静岡3区アンケート結果

静岡3区アンケート結果
【ママアクション~今度は衆議院選挙だよん】
http://aigaippai.hamazo.tv/e4061399.html

静岡3区の候補者4名の皆さん全員が回答をくださいました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。感謝です。

たくさんの方とこの情報を共有したいです。
どうぞ、ご覧くださいね。


3区 共産党 岡村さとし

質問1
政治を行う上での優先順位を教えてください
①いのちの安全 ②経済 ③外国とのパワーバランス ④環境

A.1 4 2 3


質問2
原発の再稼働についてのご意見を教えてください
①すべて再稼働すべき
②2030年代までは必要に応じて再稼働をするべき
③再稼働はせず、廃炉に向けての準備をするべき

A.3
原発で事故が起きると、どんなに悲惨な事態になるか福島の事故で学びました。放射能を出さない原発はありません。ただちに廃炉しかありません。

質問3
エネルギー政策に対しての考え方を具体的に教えてください。
代替エネルギーなどの具体的アイデアを教えてください。

自由記述
地域分散、エネルギーの地産地消を原則に。自治体ぐるみの太陽光発電、風力に取り組む。私の住む掛川市では、パネルメーカー、金融機関、地元工務店などと協力、頭金なし、利子は市が補助、8年で元を取り戻すソーラーパネル導入計画が始まっています。風力も大企業ではなく、市民ファンドの取り組みを進めています。大企業中心ではなく、自治体と市民の協力で再生可能エネルギーに飛躍的に取り組む。


質問4
食品の放射性物質安全基準についての考え方を教えてください。
①今のままで安全だ
②今のままでは危険。見直すべきだ。
③今より基準値が高くても安全だ。

A.2
年齢、性別による差があることと放射能は浴びない、取り込まないことが一番。安全性の基準値はない。少しでも危険と考えるべきです。

質問5
もしも近隣の原発で事故があったら私達の地元をどのようにして守ってくれますか?
切実な問題です。子どもを守るために何が出来ますか?

A.事故を起こさないように即時原発ゼロにする。浜岡で事故があったら、地元の人たち全員を守ることは不可能です。原発ゼロを目指しながら、自分たちで学び、避難の方法を工夫し、近所の人たちと力を合わせて、生き延びる方法を考えるしかありません。即時、原発ゼロしかありません。

質問6
国を守るために徴兵制度は必要だと感じますか?
子どもや孫がいつか戦争に行く可能性がある事を母親として黙っていられません!
しかし、他国に責められる可能性があると報道で知りました。考えを教えてください。

①国を守るためには必ず必要だ
②必要ない。平和的話し合いで解決する。

A.2
子ども同士のケンカなら許せます。でも、子どもがナイフを持ってのケンカは見過ごせません。ナイフを持たせないよう、周囲が努力すべき。国と国の争いが起きないよう「平和的な話し合い」につきます。人間が人間を殺す戦争は、許せません。

質問7
TPPに関連してくる食品の安全性への考え方を教えてください。
TPPに参加すると「遺伝子組み換え作物の使用」などの記載が出来なくなると聞きました。
食の安全性を考えると不安です。考え方を教えてください。

①TPPへの参加は経済のために必要。
②TPPへの参加は経済のために必要。まず議論に参加し国民に不利益となる場合はTPPに参加しない。
③TPPに参加する必要はない

A.3
TPPは関税ゼロと非課税障壁の撤廃が大原則。絶対に参加すべきではない。外国との貿易は、経済主権、食料主権、平等、互恵が大前提。

質問8 子育て政策についてどんなアイディアをお持ちですか
子育て政策について、最も重要視する内容を書いてください。また、その解決策として実行するアイデアを書いてください。

A.子どもを育てやすい環境整備(保育所など)を自治体、国が責任を持ってやる。子育てを自治体が民間に丸投げする傾向が強いが、あくまで子育て子育ての責任は、公共機関がやる。税金の使い方を改めれば充分財源はある。

質問9
私達母親に対して是非PR&メッセージをお願いします。

アンケートをどんどんやって広めてください。マスコミの報道は体制擁護にかたよって、知らせるべき事実が伝わっていない気がします。どんな人であれ、一人一人が大切にされる社会になるよう、がんばります。
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3区 維新の会 鈴木望



質問1
政治を行う上での優先順位を教えてください
①いのちの安全 ②経済 ③外国とのパワーバランス ④環境

A.1423

質問2
原発の再稼働についてのご意見を教えてください
①すべて再稼働すべき
②2030年代までは必要に応じて再稼働をするべき
③再稼働はせず、廃炉に向けての準備をするべき

A.3

原発は、いまだ人類が統御できていない。使用済み核燃料の処理など未来にツケを残すだけ!

質問3
エネルギー政策に対しての考え方を具体的に教えてください。
代替エネルギーなどの具体的アイデアを教えてください。

自由記述
①当面は石炭ガス化複合発電所等の最新火力発電所で電力の安定供給を図り、再生可能エネルギーの開発を急ぐ。また、水利権等の規制を取り払い小水力発電を普及させる。(電力の地産地消)                                        
②より少ないエネルギーで同じ便益が得られる技術の開発や社会システムを構築する。

質問4
食品の放射性物質安全基準についての考え方を教えてください。
①今のままで安全だ
②今のままでは危険。見直すべきだ。
③今より基準値が高くても安全だ。

A.2

今の基準値が妥当なものかどうかよく判りませんが、疑問視する声があるなら見直すべきである。

質問5
もしも近隣の原発で事故があったら私達の地元をどのようにして守ってくれますか?
切実な問題です。子どもを守るために何が出来ますか?

A.政治の役割は、原発のありかたを決定することだと考える。まずは、原発をゼロにするために具体的な一歩を。浜岡原発を廃炉にすることで前に踏み出したい。原発は危ない!を前提にあらゆる対策を構築したい。


質問6
国を守るために徴兵制度は必要だと感じますか?
子どもや孫がいつか戦争に行く可能性がある事を母親として黙っていられません!
しかし、他国に責められる可能性があると報道で知りました。考えを教えてください。

①国を守るためには必ず必要だ
②必要ない。平和的話し合いで解決する。

A.2

世界の潮流は、国家至上主義的な考え方から”宇宙船地球号”の考え方に動いている。そのような中で、国家至上主義的な考え方へ逆行するのは問題である。徴兵制度は必要なし。かわりに国際ボランティア奨励を!

質問7
TPPに関連してくる食品の安全性への考え方を教えてください。
TPPに参加すると「遺伝子組み換え作物の使用」などの記載が出来なくなると聞きました。
食の安全性を考えると不安です。考え方を教えてください。

①TPPへの参加は経済のために必要。
②TPPへの参加は経済のために必要。まず議論に参加し国民に不利益となる場合はTPPに参加しない。
③TPPに参加する必要はない

A.2

日本は基本的に”国を開く”ことで発展し、繁栄してきた。先ずは参加し、議論してみる必要がある。

質問8 
子育て政策についてどんなアイディアをお持ちですか
子育て政策について、最も重要視する内容を書いてください。また、その解決策として実行するアイデアを書いてください。

A. 夫の育児休業など、働き方の抜本的な見直しと民間企業も含めた夫婦の子育ての支援。

質問9
私達母親に対して是非PR&メッセージをお願いします。

A. 「原発県民投票」の共同代表をしていました。磐田市長時代、夫の育児休業の取得を奨励していました。
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3区 自民党 宮沢ひろゆき

質問1
政治を行う上での優先順位を教えてください
①いのちの安全 ②経済 ③外国とのパワーバランス ④環境

A.2134

質問2
原発の再稼働についてのご意見を教えてください
①すべて再稼働すべき
②2030年代までは必要に応じて再稼働をするべき
③再稼働はせず、廃炉に向けての準備をするべき

A.2に近い
まずは代替エネルギーを全力で開発する。電力需要に応じて最小限の原発を安全性を考慮して判断し、再稼働せざるをえない。

質問3
エネルギー政策に対しての考え方を具体的に教えてください。
代替エネルギーなどの具体的アイデアを教えてください。

自由記述
・メタンハイドレート(特に浜岡に精製と発電基地を誘致する)                         
・太陽光発電の効率アップ                                              
・地域ごとの小さい発電会社の設立

質問4
食品の放射性物質安全基準についての考え方を教えてください。
①今のままで安全だ
②今のままでは危険。見直すべきだ。
③今より基準値が高くても安全だ。

A.適当な選択肢がない

食品により対応が違う。特にお茶は基準値が高すぎる。

質問5
もしも近隣の原発で事故があったら私達の地元をどのようにして守ってくれますか?
切実な問題です。子どもを守るために何が出来ますか?

A.災害時の迅速な情報伝達の体制の確立。即応能力の向上に努める。

質問6
国を守るために徴兵制度は必要だと感じますか?
子どもや孫がいつか戦争に行く可能性がある事を母親として黙っていられません!
しかし、他国に責められる可能性があると報道で知りました。考えを教えてください。

①国を守るためには必ず必要だ
②必要ない。平和的話し合いで解決する。

A.3必要ない

志願による自衛隊を維持し、実力に裏付けられた交渉で解決するよう努力する

質問7
TPPに関連してくる食品の安全性への考え方を教えてください。
TPPに参加すると「遺伝子組み換え作物の使用」などの記載が出来なくなると聞きました。
食の安全性を考えると不安です。考え方を教えてください。

①TPPへの参加は経済のために必要。
②TPPへの参加は経済のために必要。まず議論に参加し国民に不利益となる場合はTPPに参加しない。
③TPPに参加する必要はない

A.3

食の安全と農業、農地を守るため。但し、自由貿易は別の方法で維持すべき。

質問8 
子育て政策についてどんなアイディアをお持ちですか
子育て政策について、最も重要視する内容を書いてください。また、その解決策として実行するアイデアを書いてください。

A. 保育士の待遇向上と人員確保を図り、待機児童解消に努める。

質問9
私達母親に対して是非PR&メッセージをお願いします。

A. 第1子は3才、第2子が1月5日に産まれる予定です。子育て世代の親として、子育て、教育環境の充実に真剣に取り組みます!

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3区 民主党 小山のぶひろ



質問1
政治を行う上での優先順位を教えてください
①いのちの安全 ②経済 ③外国とのパワーバランス ④環境

A.どのテーマも非常に大切なものであり、優先順位をつけることはできませんが、敢えてつけるとすれば、1432

質問2
原発の再稼働についてのご意見を教えてください
①すべて再稼働すべき
②2030年代までは必要に応じて再稼働をするべき
③再稼働はせず、廃炉に向けての準備をするべき

A.3
党の掲げるマニフェストに則り、2030年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、あらゆる政策資源を投入します。結論先送りのなし崩し的な原発維持も、実現可能性を無視した即時原発ゼロも、無責任だと感じます。また、この総選挙でどの政党や個人が勝利しようとも、社会全体の流れは『脱原発』の方向に向かっているのではないかと考えます。『原発ゼロ社会』実現のためには、再生可能エネルギーを飛躍的に普及させるとともに、省エネを劇的に進めることが不可欠です。『地産地消』の再生可能エネルギーを広めることによって、地域の産業構造の転換を図り、安心と雇用を両立させます。

質問3
エネルギー政策に対しての考え方を具体的に教えてください。
代替エネルギーなどの具体的アイデアを教えてください。

自由記述
小規模水力、バイオマス、太陽光、地熱、水力、風力などが挙げられます。なかでも、小規模水力発電は、山の多い日本の地形に合ったものであり、経済面でも安全性の面でも有効であるため、今後、具体的な議論を進めてゆくべきだと考えています。

質問4
食品の放射性物質安全基準についての考え方を教えてください。
①今のままで安全だ
②今のままでは危険。見直すべきだ。
③今より基準値が高くても安全だ。

A.考えに一致する選択肢がありません。

理由:食品の種類や消費方法ごとに、より細かい基準値を定めることが必要だと考えています。また、原子力エネルギーとは、消費者の立場では身体への不安を、生産者の立場では風評被害への不安を、それぞれ抱えるものなのだということを念頭に、エネルギー政策の在り方について、皆さまとともに考え、決断し、行動してゆきたいと思います。

質問5
もしも近隣の原発で事故があったら私達の地元をどのようにして守ってくれますか?
切実な問題です。子どもを守るために何が出来ますか?

A.「事故が起きても人命を完全に守ります!」とも「事故は絶対に起きません」とも、断言できません。原子力エネルギーとは、そういうものです。そのような発言は、国政をあずかる者として、あまりに無責任だと感じます。だからこそ、エネルギー政策の在り方について、皆さまとともに考え、決断し、行動してゆきたいと思います。

質問6
国を守るために徴兵制度は必要だと感じますか?
子どもや孫がいつか戦争に行く可能性がある事を母親として黙っていられません!
しかし、他国に責められる可能性があると報道で知りました。考えを教えてください。

①国を守るためには必ず必要だ
②必要ない。平和的話し合いで解決する。

A.2
子どもや孫たちが戦争に行くことに心を傷めるのは、私も同じです。

質問7
TPPに関連してくる食品の安全性への考え方を教えてください。
TPPに参加すると「遺伝子組み換え作物の使用」などの記載が出来なくなると聞きました。
食の安全性を考えると不安です。考え方を教えてください。

①TPPへの参加は経済のために必要。
②TPPへの参加は経済のために必要。まず議論に参加し国民に不利益となる場合はTPPに参加しない。
③TPPに参加する必要はない

A.考えに一致する選択肢がありません。

TPPは、『聖域なき関税撤廃』が原則です。例外的な関税措置の可否、共済や自動車の諸規制、食品安全規制など、非関税障壁についての充分な情報公開ではなく、国民的議論も深まっていない今、判断できる状況にないと言わざるを得ません。食の安全が担保できないことにくわえ、国内農業が崩壊すること、金利や保険の質が下がることなどへの危惧がある現段階では、参加できません。

質問8 
子育て政策についてどんなアイディアをお持ちですか
子育て政策について、最も重要視する内容を書いてください。また、その解決策として実行するアイデアを書いてください。

A. 男性も女性も仕事と子育てを両立できるよう、「ライフワークバランス」を更に推進し、安心して子どもを産み育てられる社会をつくります。若い世代が生まれ育った地域で就職し家庭をもてるよう、環境やエネルギー・医療や介護などの分野での雇用を創出します。女性の結婚や出産後の就業継続や復帰を支援するとともに、これまで拡充してきた不妊治療への支援を更に充実させ、妊婦検診の公的助成を含め、出産に関わる費用の負担を減らします。保育所定員の増員、放課後児童クラブなどの整備を進めるとともに、いじめや不登校に苦しむ子どもたちの命と身体を守るための措置についての法制化を進めます。教育の機会均等を保障し、これまで進めてきた学校の耐震化を完了して子どもたちの命を守り、少人数学級を推進するなど教育の質を高めます。

質問9
私達母親に対して是非PR&メッセージをお願いします。

A. 「可愛い子どもたちのために何かできることはない?」と、活動しているママアクション静岡(3区担当)の皆さん、この度は、このような機会をいただき、ありがとうございました。今回は、突然のことで少しの時間しかお話しすることができませんでしたが、これからも、末永くお付き合いをさせていただきたいと思います。『未来をより長く生きる子どもたち』のために、との想いは、私も同じです。民主党政権では、出産時一時金の38万円から42万円への引き上げ、保育所定員増(約1.77倍)、35人学級の実現、小中学校の耐震化(90%完了)、高校授業料無償化(中退者が半減)、自公政権下で廃止された生活保護世帯への母子加算の復活・継続、児童扶養手当を父子家庭にも拡大…など、社会全体で子どもの育ちを支援する政策を進めてきました。女性も男性も、子どものいる人もいない人も、大人も子どもも…すべての人が未来に希望を持って今を生きることができる社会、すべての人に居場所と出番がある社会、『協同・共生の社会』を、ともに創ってゆきましょう。


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