静岡4区 共産党 杉田保雄さん (12月8日到着)
静岡4区で最速です!お届けして丸2日以内にご回答いただきました。
また、選挙政策集も一緒にいただきました。
どうもありがとうございます。
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静岡4区 共産党 杉田保雄さん
★質問①
政治を行う上で一番重要だと思う順番に並べて下さい
①命の安全&健康
②経済
③外交
④環境
☆回答
①⇒④⇒②⇒③
★質問②
憲法問題に関して教えて下さい
日本国憲法に対して自分の考えに最も近いものに○をつけて下さい。
①日本国憲法は変えるべきだ
②日本国憲法は部分的に変えるべきだ
③日本国憲法は変えるべきでない
☆回答
③
★質問③
集団的自衛権について教えて下さい
集団的自衛権によって、せっかく平和憲法を持っている日本が戦争に巻き込まれないか不安に思っています。
集団的自衛権について一番近い考えに○をつけて下さい。
①集団的自衛権は国を守る為に絶対必要である
②集団的自衛権は、時と場合によって必要である
③集団的自衛権でなく個別的自衛権で対応すべきだと思う
④集団的自衛権も個別的自衛権でもなく、対話を中心とした他の方法で対応すべきだと思う。
☆回答
④
★質問④
秘密保護法について教えて下さい
何が秘密に特定されるのか分からないため不安な秘密保護法。私達の知る権利が脅かされるのではないかと不安に思っています。
秘密保護法について一番近い考えに○をつけてください。
①秘密保護法はどうしても必要である
②秘密保護法は時と場合によって必要である
③秘密保護法には反対である
☆回答
③
★質問⑤
原発の再稼働について教えて下さい
ご自分のご意見に近いものに○をつけて下さい。
①すべて再稼働するべき
②必要に応じて再稼働するべき
③再稼働はせず、廃炉に向けての準備をするべき
☆回答
③
★質問⑥
子育て政策に関して教えて下さい
子育て対策に関して最も重要視する事は何ですか?
取り組んでいくことに○をつけてください。
①少子化対策
②待機児童対策
③男性の育休制度取得及び育児参加
④虐待対策
⑤児童手当等子育てに関する助成金
⑥その他
☆回答
① ② ③ ④ ⑤ ⑥
また、解決策、新しいアイディアなど教えて下さい。
☆回答
とても、分かりやすく書いてくださっているので、そのまま画像をはりつけました↑
この質問6については全ての選択肢を実行する必要があります。もちろんそのことに異議がある方はいないと思いますので、全て実行する予算の確保について意見を述べたいと思います。
(1)①ボロもうけしている大企業に対して、そのボロの部分に適切な税率を課す。
②軍事費を抑えるなどなど
→新たたな財源20兆円
(2)大企業の内部保留285兆円のごくごく一部を活用し、賃上げや下請け企業の単価引き上げによる経済活性化
→10年後には20兆円増収
20兆円+20兆円で合計40兆円
⇒これで、医療、福祉、教育の分野に手厚く予算を配分。消費税に頼らなくても出来ます!!
★質問⑦
教育問題に関して教えて下さい
教育問題に関して最も重要視する事は何ですか?
自分が取り組んでいくことに○をつけてください。
①いじめ、不登校対策
②学力低下への対策
③少人数学級編成
④教育委員会の組織改革
⑤教員の指導力向上
⑥幼児教育無償化
⑦その他
☆回答
① ② ③ ⑥ ⑦
〈④「教育委員会の組織改革」を選ばない理由〉
教育委員会は、地域住民の権利と利益を守る地方自治法に設置根拠を求めることができるが、今
自民党がやろうとしている組織改革は、首長の権限を強化させ、国家権力に不都合な教育をさせないようにする狙いがあり、注意が必要です。
〈⑤「教員の指導力向上」を選ばない理由〉
石原都政時代の東京都などで、“指導力なし”とされた教員の多くは、子ども達を戦場に送りたくないとの信念から卒業式などで君が代を歌わなかったために評価されたものであり、本来の指導力とは無関係なところが大きいと思っています。
また、解決策、新しいアイディアなど教えて下さい。
☆回答
この質問⑦についても、基本的な考え方は、質問⑥と同じであります。
とりわけ、授業料の問題については、幼児のみにとどまらず、多くの先進ヨーロッパ諸国と同じように大学まで無償化すべきです。少なくとも、無利子や返還不要の奨学金をもっともっと充実させるべきです。
親の経済力によって、子ども達が教育を受ける権利を行使できずに、進学を断念するという不公平は直ちに是正すべきです。
★設問⑧
私達母親に対して、是非PR&メッセージをお願いします
☆回答
もし、子育てに悩まれることがありましたら、日本共産党までお声をお寄せください。一緒に悩み苦労を共有して、政策に反映させていきたいと思っております。
今回の選挙、安倍さんは「この道しかない」と言います。しかし、“この道”は大変危険で、下手すると日本が海外で戦争する国になってしまいます。だからといって、民主党や維新の会の間で議席が行ったり来たりするだけでは、政治は変わりません。安倍政権の暴走政治全体に的確、かつ、確実に対決できる野党は私たち日本共産党だけであります。
(記事 ひろこ)